通報とブロックの使い分け|揉めずに離れる安全手順(証拠も残す)

通報とブロックは目的が違います。危険度別に「先に証拠→通報→ブロック」の順で動くと安心。しつこい相手・勧誘・暴言など状況別の使い分けと、押さえる注意点を整理。

通報とブロック:アプリごとの使い分け方

嫌な相手に当たった時、いちばん迷うのが「通報する?ブロックする?」ですよね。

先に言うと、これって正解が一つじゃなくて、目的が違うんです。

なのでこの記事は、迷わないように「危険度別の順番」に落とします。

まず結論:迷ったらこの順

  • 証拠を残す(スクショ)
  • 通報(運営に判断を渡す)
  • ブロック(あなたの画面から消す)

結論:ブロックは「自分を守る」、通報は「他の人も守る」

まず、役割が違います。

機能 目的 向いてる場面
ブロック あなたが相手を見ない・連絡を遮る 気持ち悪い/しつこい/もう関わりたくない
通報 運営に「違反の可能性」を伝える 勧誘、詐欺、暴言、脅し、なりすまし疑い

覚え方

ブロック=あなたのため。通報=あなた+次の人のため。って思うと迷いにくいです。

最初にやること:スクショだけ残す(これが安心の土台)

通報するか迷っても、スクショは損しません。

あとで相手が消したり、文面を変えることもあるので、気になるものだけでOKです。

残すもの 最低限 ポイント
メッセージ 2〜5枚 ID・日時が見える形
プロフィール 1枚 顔・自己紹介・年齢など
誘導の証拠 必要なら 外部アプリ/投資/副業など

コツ

全部集めようとしなくて大丈夫です。「これはアウトだな」と思った部分が残っていれば十分なことが多いです。

危険度別:通報とブロックの使い分け(この表で決められます)

状況 おすすめ 理由
気持ち悪い/価値観が合わない ブロック優先 早く離れるのが一番ラク
しつこい/何度も連絡/断っても続く 通報+ブロック 他の人にも同じことをしやすい
勧誘・詐欺っぽい/外部誘導/お金の話 通報→ブロック 運営側の対応が必要になりやすい
暴言・脅し・恐怖を感じる 通報→ブロック(即) あなたの安全が最優先

迷ったら

「通報してからブロック」でOKです。あとから「やっぱり通報したい」が一番やりにくいので。

アプリごとの違い:知っておくと焦らないポイント

アプリによって仕様は少し違います。なので「細かい操作」より、違いの傾向だけ押さえるのがラクです。

違いが出やすい所 よくある仕様 あなたの対応
通報すると同時にブロック 自動で非表示になる 通報前にスクショを取る
ブロック後の見え方 履歴が消える/残る 残したい証拠は先に保存
通報の項目 勧誘・詐欺・嫌がらせ等 一番近い項目でOK(長文不要)

大事なのはこれ

「通報したら履歴が見えなくなることがある」ので、スクショだけ先。これで慌てなくて済みます。

通報文は短くてOK:こう書くと通りやすい

通報って、文章力勝負じゃないです。

運営が判断しやすい“事実”を短く書けば十分です。

書くこと ポイント
何があったか 「外部アプリへ誘導された」 感情より事実
どこが問題か 「投資・副業の勧誘」 項目に合わせる
証拠 「該当メッセージあり」 スクショがあると安心

書き方のコツ

「〇月〇日、外部アプリへ誘導。投資の話。断っても続いた」みたいに、短く時系列でOKです。

ブロック前に1つだけ注意:言い返さない(燃料になる)

嫌なことを言われた時、言い返したくなるんですけど…しつこい相手ほど、そこを使ってきます。

やりがち 起きやすいこと 安全側
長文で反論 言い合いが続く 短く区切って終わる
怒りの一言 相手がエスカレート 反応を減らす
理由を説明し続ける 交渉っぽくなる 「難しいです」で止める

区切りの一言(必要なら)

「ごめんなさい、これ以上やり取りは難しいです。失礼します」→その後は反応しない。これで十分です。

まとめ:通報とブロックは“順番”で迷わなくなる

  • まずスクショ(証拠)
  • 危険度が高いなら通報してからブロック
  • ブロック前に言い返さない(長引く原因になる)

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