条件が増えるほど、安心できるはずなのに、逆に疲れることがあります。
会っても「ここが気になる」「でもここは良い…」が頭の中でぐるぐるして、帰り道だけで消耗する感じ。
それ、あなたがわがままなんじゃなくて、“判断の材料”が多すぎるだけかもしれません。
読んだあとに残ること
条件が多い人ほど、最初にやると楽になるのがこれです。
譲れない条件は“最大3つ”に絞る。それ以外は「好み」へ降ろします。
| 種類 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| 譲れない(Must) | これがないと、長く続かない | 誠実さ/暴言がない/金銭感覚が近い |
| できれば(Should) | あると嬉しいけど、工夫で調整できる | 連絡頻度/休日の過ごし方/会う距離 |
| 好み(Nice) | 気分が上がる要素。なくても困らない | 身長/職業/話し方のタイプ/趣味の一致 |
ポイント
「譲れない」を増やすほど、出会いが減るのが問題じゃなくて、会うたびに頭が忙しくなるのがしんどくなります。3つに絞ると、心が静かになります。
過去に嫌な思いをした人ほど、条件が増えやすいです。
傷つきたくないから、先に全部ふるいにかけたくなる。
増えやすい流れ
(守りたい気持ち、すごく分かる…)
だからこそ、守る場所を「全部」じゃなくて、本当に大事な3つに絞ります。
迷ったら、次の3つに当てはまるかで決めるとぶれません。
| タイプ | 判断のしかた | 具体例 |
|---|---|---|
| ① 安全の条件 | これがないと心が削れる | 嘘をつかない/怒鳴らない/約束を軽く扱わない |
| ② 生活の条件 | 毎日の摩擦が増えるかどうか | 金銭感覚/衛生感覚/働き方の価値観 |
| ③ 未来の条件 | 長期の方向が噛み合うか | 結婚観/子ども観/住む場所の希望 |
逆に、好みに降ろしていいもの
身長・年収・学歴・職業・趣味の一致などは、気持ちは分かるけど、「人柄」や「安心」ほど直結しないことも多いです。ここをMustにすると、疲れやすいです。
条件が増えすぎると、相手を見るより先にチェックに意識が行きます。
すると、会っても楽しくないし、相手も「見られてる」感じになりやすい。
チェック脳になってるサイン
ここに入ったら、条件を足す方向じゃなくて、減らす方向が正解です。
例(残し方)
安全:暴言がない(感情的に相手を下げない)
生活:金銭感覚が極端にズレない(無理な借金をしない)
未来:結婚の温度感が近い(いつかは考えている、など)
(3つにするの、ちょっと怖い…って思うかも)
でも、3つにした方が「人」を見られるようになります。そこからの方が、ちゃんと選べます。
回答:妥協ではなく、優先順位です。本当に大事な所を守るために、優先度の低いものを「好み」に降ろすだけです。
回答:だから「安全の条件」をMustに残します。怖さの多くはここで守れます。安全が守れた上で、他は会いながら調整して大丈夫です。
回答:会う前に決めきらず、会ったあとに1つだけ確認します。たとえば金銭感覚なら「外食はどれくらいする?」みたいに、軽い聞き方で十分です。